足の裏には「足底腱膜」というかかとから5本の指に向かって伸びているものがあります。この足底腱膜があることで歩くときの衝撃吸収や、推進力を得る事が出来ます。
そして、足底腱膜は足部の安定性にも大きく貢献しています。歩いている時につま先が地面から離れる前、指が反らされることで足底腱膜はぐっと緊張が強まる事で土踏まず部分が上がります。この動きが足部の安定性を高め、安定するからこそ推進力を得る事ができます。
足の裏には「足底腱膜」というかかとから5本の指に向かって伸びているものがあります。この足底腱膜があることで歩くときの衝撃吸収や、推進力を得る事が出来ます。
そして、足底腱膜は足部の安定性にも大きく貢献しています。歩いている時につま先が地面から離れる前、指が反らされることで足底腱膜はぐっと緊張が強まる事で土踏まず部分が上がります。この動きが足部の安定性を高め、安定するからこそ推進力を得る事ができます。
歩いている時など足の裏に痛みを自覚したことがある方もいらっしゃると思います。これは使い過ぎによる足底腱膜にダメージが溜まっている状態の可能性があります。このように、ダメージが蓄積し足の裏に痛みが出ていると足底腱膜炎と診断を受ける事が多いです。
足底腱膜には先ほど説明したように衝撃を吸収するという働きがあります。歩いている時のかかとが地面に着くときには、非常に大きな力が足底腱膜には加わってしまいます。更に、走行やジャンプと言った動作になると更に大きな力が加わってしまいます。この衝撃が加わり続ける事で足の裏に痛みが現れる事があります。
足底腱膜はかかとを介してふくらはぎの筋肉と連結しています。そのためふくらはぎの状態がかかとを介して足底腱膜に影響を与えますし、反対も同様で、足底腱膜の状態もかかとを介してふくらはぎに影響を与えます。
この繋がりがあるためふくらはぎの筋肉が硬くなってしまうと、足底腱膜が引っ張られる力が強くなってしまい、ダメージが加わりやすい環境となってしまいます。そのためふくらはぎの状態も大切なポイントとなります。この事について次の項目で詳しくお話していきます。
足底腱膜とふくらはぎはお互いに影響し合っています。ふくらはぎの中でも腓腹筋(ひふくきん)という筋肉、そして腓腹筋の中でも内側頭と呼ばれる膝の内側に付着している部分との関係が強くあります。
解剖学的研究では腓腹筋の内側頭と足底腱膜との連結がある事が明らかにされている事と、足底腱膜炎を患っている方に対して腓腹筋の内側頭の筋腹切開法という手術を行う事で良好な成績が得られていると言う報告があります。 つまり、腓腹筋内側頭の硬さや伸張性が足底腱膜に大きく影響を及ぼすという事です。
最後に腓腹筋内側頭へアプローチしている様子を動画にまとめました。
この部分に問題を抱えている方の場合、施術時に痛みを訴える事が多いですが施術後には普段感じていた痛みに変化が出て歩きやすくなっています。
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