プール内では地上とは違い、浮力・水圧・水温・波による抵抗があるため様々な効果が得られやすいです。
▼浮力
浮力によって関節にかかる負担が減るため体重がかかる事で痛みが強くなる方でも痛みを押さえた状態で運動ができます。
▼水圧
水中では水圧により身体に圧力がかかった状態になるため血流・むくみの改善が期待できます。
また、水圧により呼吸時肺が膨らみにくいため、普段よりも大きな呼吸を行う必要がでてきます。この事が心肺機能へのいい影響が期待できます。
▼水温
プールは冷水ではなくぬるいぐらいの水温が保たれています。それでも体温よりも低い温度であるため身体としては熱を作ろうと言う反応が起こります。そのため、エネルギー消費が大きくなるため脂肪の燃焼が期待できます。
▼波による抵抗
水中では様々な波が作られます。隣を歩いている人・泳いでいる人が作る波は想像しやすいと思います。他人が作る波だけでなく、水中を歩いている自分自身が作る波もあり、こういった波が抵抗となります。また、水中は地上の空気中よりも抵抗が大きいためこの抵抗も加わることで、水中では全身の筋肉を使った全身運動を行う事ができます。
ここで挙げた事は泳ぐことをしなくても、水中歩行を行う事でも期待できる効果です。