広背筋は背中に大きく広がった筋肉で、上半身で一番大きい筋肉です。背中に大きく広がっているため、背骨、肋骨、肩甲骨、骨盤と多くの骨に付着していて、上腕骨へとまとまって付着していきます。上腕骨にくっついていくため、働きとして肩関節を動かす事(腕を開いた状態から気を付けをする動き、後ろへ動かす、内側への捻じり)と、体を反らす、体を横へ傾ける事を行ってくれています。ジムでトレーニングを行っている方たちは懸垂(チンニング)によって広背筋への運動を行っていると思います。
-
広背筋とはどんな筋肉か
-
広背筋の繋がりー筋連結-
広背筋は上半身で一番大きい筋肉であるため骨だけでなく、多くの筋肉とも繋がりを持っています。
【広背筋と繋がりを持つ筋肉】
☐下後鋸筋
☐外腹斜筋
☐大殿筋
これらの筋肉はただ繋がっているわけではなく、広背筋とそれぞれの筋肉が協調し合う事で動作をスムーズに行う事ができます。
-
広背筋の重要な働き
-
広背筋と下後鋸筋・外腹斜筋
【1.広背筋とはどんな筋肉か】でお話ししたように、広背筋には肩関節を動かす事と、体を反らす、横に傾ける働きがあります。これらは目に見える言うならばメインの働き。今回のタイトルにもある縁の下の力持ちとしての広背筋の働きがあります。それが先ほどお話していた広背筋と繋がりを持つ筋肉たちと協調する事で成し遂げられています。
広背筋は下後鋸筋と外腹斜筋とユニットとして働きます。詳しくは省きますが、これらの筋肉が働く事で下の方の肋骨が後ろに回ります。そうなる事で安定性が高まります。そして一番下の肋骨には背骨の安定性に関与している腰方形筋という筋肉が付着しています。土台部分がしっかりすることで腰方形筋は力を発揮しやすくなり、結果的に体幹が安定し、効率の良い動作へとつながります。
-
広背筋と大殿筋
広背筋は胸腰筋膜という腰辺りにある膜を介して反対側の大殿筋と筋膜連結していて、共同的に働いています。この2つの筋肉の繋がりは歩く時に特に発揮されます。広背筋の働きが大殿筋へと繋がる事で特にかかとをつく前後あたりの歩行の安定性を高めてくれています。かかとが付くタイミングで安定性が高まる事で残りの歩行部分も安定して行われやすくなり、スムーズな歩行を行う事ができます。
-
-
広背筋が働いていないとどうなる
広背筋の機能が落ちてしまう事で連結している筋肉との共同した働きがしっかりと発揮する事が難しくなります。その働きとして【安定性を高める】という事があるため、広背筋の機能低下により不安定が大きくなってしまうため、動作時に腰や膝などに痛みが現れる事があります。マッサージ等で一時的に痛みが和らぐが、再び痛みを自覚する場合には、もしかしたら問題は腰や膝など痛みの出ている場所ではなく広背筋の機能低下による不十分な安定性にあるのかもしれません。
-
広背筋機能のチェックとアプローチ
最後に広背筋の機能チェックの様子と、機能改善のための運動の様子を動画でまとめました。
時間外の対応もご相談可能
Access
D.func.
| 住所 | 〒451-0052 愛知県名古屋市西区栄生3-15-22 パリーマンションⅡ503号室 |
|---|---|
| 電話番号 |
080-5123-3894 ※施術中は電話対応ができません。 留守番電話にお名前と「予約したくて電話しました」と入れていただければ折り返しご連絡いたします。 LINEからもご予約可能です。 |
| 営業時間 | 9:00~21:00 時間外の対応もご相談可能 |
| 定休日 | 不定休 |
徒歩で気軽にお越しいただける立地に構えているため、仕事帰りでも立ち寄れます。膝の痛みや肩こりなどでお困りの際は、遠慮なくお申し付けください。身体のバランスを調整してまいります。
Contact
お問い合わせ
ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。