1. 足首の動き

    しゃがみ込み

    「足首が硬い」という事はよく耳にする言葉です。小さいころはかかとをついたまましゃがみ込めていたのに、いつの頃からか、かかかとが浮かないとしゃがむことができなくなったという方は多いのではないでしょうか?このしゃがみこむ時に足首が硬いと言うのは、足首の動きの中でも【背屈】という動きに問題があります。今回はその足首の動きの【背屈】という足の甲側への動きについて話をしていきます。この背屈という動きが狭くなっている事を一般的に「足首が硬い」と表現されます。最後にはセルフチェックを動画にまとめました。なんとなく背屈できていると思っていても、実は正しく背屈できていないかもしれません。確認してみてください。

    1. 背屈の働き

      背屈とは

      足首の動きは重要です。ヒトとして生活をしていく中で「歩く」という動きは必要な動作です。歩く動作自体は最悪足首が動かなくても可能ではありますがとても非効率で、身体の様々な部位に痛みが出現してしまう危険性があります。問題なく歩くことを行うためには背屈は10°の角度が必要とされています。ランニングのためには30°、さらに階段の昇り降りやしゃがみ込むなどの動作にはより大きな可動域が必要となります。

      歩く時にかかとから地面についているかどうかという事は重要なポイントです。この事に関しては「膝の痛みと歩き方の関係~かかとがついた時から始まる連鎖~」で詳しく話をしています。かかとから地面に着くためには背屈という動きが必須です。正常な背屈は、衝撃吸収の役割があります。これは非常に重要な働きです。

  2. 背屈ができない原因

    足首の動きが制限されてしまう原因はいくつかあります。大きく【筋肉】【骨(関節)】【皮膚】の原因と分けてお話していきます。

    次回原因については詳しくお話ししようと思います。この投稿では原因はさらっと済まし、うまく動けているかどうかを確認するための投稿にしようと思います。

    1. 原因①【筋肉】

      筋肉が原因で関節が動かないと言うのはイメージがしやすいのではないでしょうか。一番わかりやすいのはふくらはぎの筋肉が硬いことで背屈が制限されてしまう事です。アキレス腱伸ばしのストレッチを思い浮かべてもらうと筋肉が硬い人よりも柔らかい人の方が大きく動かせる事はイメージしやすいですよね。ただ、捻挫や、足の骨を骨折したことのある方はふくらはぎの筋肉を伸ばすアキレス腱伸ばしだけで足の硬さを改善させることは難しいです。

      また、ふくらはぎの筋肉以外にも足首の動きを妨げてしまう筋肉はあります。足の親指を動かす筋肉もその1つです。この筋肉の影響によりこの後お話しする【骨】の動きを邪魔してしまい、結果として背屈の動きが小さくなってしまいます。


    2. 原因②【骨(関節)】

      足首も関節であるため、骨の動きは重要となります。足首を動かすとき際、ただ蝶番の様に動いているように見えますがこの動きを行うためには多くの骨が正しく動いていく必要があります。足首周辺にある骨、スネ部分の骨どこかに動きを阻害されている部分があると正常な動きはできません。骨の動きは筋肉によっても逸脱してしまう事があります。骨(関節)の動きからどこの筋肉に問題があるのかを絞っていく評価が大切になっていきます。 正常な動きをすることで足首は骨性に安定させることができます。

      また、捻挫をして靭帯を損傷してしまうと足首の骨のズレが起き、関節面が一致せず背屈ができにくくなることもわかっています。

    3. 原因③【皮膚】

      捻挫後に足首が腫れたり、足の骨を骨折した場合皮膚の動きが狭まってしまう事が考えられます。皮膚の動きが小さくなることは、関節の動きを小さくしてしまう原因にもなってしまいます。

  3. 背屈の動きは2パターンで確認

    背屈の動きは【膝を伸ばした状態】と【膝を曲げた状態】の2パターンで確認をしましょう。

    1. 膝を伸ばした状態

      扁平足の危険

      膝を伸ばした状態の背屈では角度が10°に達していないと他の部分での代償が起こり、結果的に扁平足など足の変形に繋がる原因になる可能性があります。

    2. 膝を曲げた状態

      膝を曲げた状態では通常膝を伸ばした状態よりも大きく動くことができます。背屈が正常に動けていると、足首の関節は骨同士が綺麗にはまり込んで安定性が増します。背屈をしていない状態と比較して足首の左右の動きが狭まっていればうまく関節がはまっている状態になります。

  4. セルフチェック(動画)

    最後に背屈の動きのセルフチェックの仕方を動画にまとめました。

    ご自身で動きを確認して足首が正しく動いているかどうかチェックしてみましょう。


お気軽にお問い合わせください。


お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

※施術中は電話対応ができません。

留守番電話に「お名前」と「予約をしたくて電話をしました」とお残しください。

こちらから折り返しご連絡いたします。

LINEからもご予約可能です。


営業時間 9:00~21:00
時間外の対応もご相談可能

Access

D.func.

住所

〒451-0052

愛知県名古屋市西区栄生3-15-22 パリーマンションⅡ503号室


Google MAPで確認する
電話番号

080-5123-3894

080-5123-3894

※施術中は電話対応ができません。

留守番電話にお名前と「予約したくて電話しました」と入れていただければ折り返しご連絡いたします。

LINEからもご予約可能です。

営業時間

9:00~21:00

時間外の対応もご相談可能

定休日

不定休

徒歩で気軽にお越しいただける立地に構えているため、仕事帰りでも立ち寄れます。膝の痛みや肩こりなどでお困りの際は、遠慮なくお申し付けください。身体のバランスを調整してまいります。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Instagram

インスタグラム