ここでお話しする頭痛は首の筋肉による神経の圧迫で現れる頭痛の話とそれに対するセルフケアです。

全ての頭痛に対応しているわけではありません。

いつもと違うな、何かおかしいなと感じる頭痛は病院受診をしてください。

  1. 頭痛と神経

    頭痛も関節や筋肉が痛いのと同じように神経が「痛み」として症状を感じ取っています。そのためその神経に悪さをしているものを取り払い、神経の環境が整えば頭痛の症状は軽くなります。

    頭痛として症状を感じ取るのは「大後頭神経(だいこうとうしんけい)」と言う神経です。名前なんて覚えなくていいですが、、、

    この神経は首の上の方から後頭部に向かって伸びている神経で、首にある筋肉の影響を受けてしまう事があります。そのため、頭痛に対して首に対してアプローチをすることも施術の1つです。

  2. 頭痛と姿勢

    スマホ 首痛

    頭痛と関係のある神経は首にある筋肉の影響を受ける事をお話ししました。首の筋肉が硬くなってしまう事で神経を圧迫してしまい、結果として頭痛として症状が出現してしまう事が考えられます。

    首の筋肉が硬くなってしまう原因として「姿勢」があります。スマホの使い過ぎや、デスクワークで下を向いての作業が多かったり、パソコン作業で頭を前に突き出したような姿勢が多くなることで、首にある筋肉は頭を支えるために過剰に力を発揮する事になってしまいます。こうした姿勢を続けている事で骨格から変形してしまい、スマホっ首やストレートネックと言った変形が起こってしまいます。スマホっ首やストレートネックについての事や危険性に関しては「スマホっ首・ストレートネックに注意-首の状態が全身に及ぼす影響-」で話をしています。こちらも一緒に読んでもらえればと思います。

    姿勢不良により筋肉が硬くなってしまい、そこを通過する神経を圧迫し、頭痛に繋がってしまいます。この事からも姿勢を正すという事は大事な事です。

  3. 姿勢が悪いと首に良くない理由

    頭痛
    1. 頭は結構重い

      頭はボーリングの球ぐらいの重さがあるという事は知っているという方もいらっしゃると思います。頭の重さはだいたい体重の10%と言われているため、体重が50kgの人であれば5kgという事になります。その5kgの重さを支えているのが首です。首の筋肉は頭を支えるために常に働いています。スマホ操作や、デスクワーク、パソコン作業のように下を覗き込むような姿勢をしてしまうと頭が落ちてしまわないように首の後ろの筋肉がいつも以上に力を発揮しなくてはいけません。この状況が長時間続いてしまう事で神経が持続的に圧迫されてしまうため首・肩こりや頭痛に繋がってしまう事になります。

    2. 適度に休憩をはさむ

      首に良くないと言えども、スマホを触らない、デスクワークをしないなんてことはできないですよね。そのため連続での作業時間を短くして少しの休憩をはさむことが自分でできる予防であって、ケアの1つです。

      この後に紹介するセルフケアも座りながらでも出来るので仕事の合間にも取り入れてみてください。


  4. 頭痛に対するセルフケア(動画)

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