「この動きをすると痛みがあります。けど今までは痛くなかったんです。」

施術をする前に話を聞いている時によく耳にします。皆さんも経験があったり、現在まさに痛くなかった動きで痛みを自覚しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。これって何でなんでしょう?

今回は「なぜ痛くなかった動きで痛みを自覚する事があるのか」と「日常生活の中の痛みで考えられる問題」を考えていきたいと思います。

  1. 完全に【正常】な人はいない

    歩行

    文字にしてみると中々インパクトのあるタイトルですね。しかし、完全に正常な人はいません。

    1. 姿勢の逸脱

      赤ちゃんの時に両親に挟まれて寝ていたか、片側に両親がいて寝ていたかでも体は歪んでしまうという事があります。前髪の分け目1つでも変わると言います。成長していく過程や、普段のちょっとしたことでも体には変化が起こってしまうという事です。

    2. 動きの逸脱

      歩行で考えてみましょう。「歩行」と大きく見てみると地球上にいる多くの方が歩くことはできています。でも一人ひとりじっくり歩き方を見てみるとそれぞれ違った歩き方をしていますよね。(つま先が外を向いてしまったがに股歩きの方など)これが完全に正常な人はいないということです。人それぞれにクセのようなものがあり正常と言われる歩き方とは違っている事があります。もちろん目に見えて違う人もいれば、関節のわずかな動きの違いなど目に見えてすぐわからない人もいます。

    3. 逸脱=痛い?

      では、クセによって正常から逸脱してしまう事は痛みに繋がるのでしょうか?

      もちろん繋がります。が、そうなると地球上全員が痛みを訴えるはずです。歩行で痛みを自覚する方もいますが、全員ではありません。一人ひとりのクセによる逸脱は全てが痛みに繋がるわけではありません。

      次の項目では、そのそれぞれの特有の動きがなぜ痛みに繋がってしまうのかをお話していきます。

  2. なぜ痛くなかった動きが痛くなる?

    「正常からの逸脱=痛み」でないのであればなぜ痛くなかったはずの動きで痛みを感じるようになってしまうのかをお話していきたいと思います。

    正常からの逸脱と言うのは、痛みとして自覚するほどのものではないものの、一定の部分に負担がかかっている事になります。それ自体は痛みとして自覚するほどのものではないので動作を遂行する事ができます。しかし、ぶつける、捻るなど負担がかかっている部位に損傷(怪我)が起こってしまうと、怪我をしているところに負担をかける事になってしまうため損傷後からは「痛み」として自覚する事になります。

    「ちょっとぶつけてすぐ痛み引くと思ったのに中々痛みが取れなかった」なんて経験ありませんか?これが損傷部位に負担をかけているという状況です。動作としてはいつも通りにやっているはずなのに痛いんです。


    ちょっとアドバイス

    「痛くなかった動きで痛い」と言うのはお話ししたようにもしかしたらクセの中で負担がかかっている結果かもしれません。痛い部分を触ってもらって一時的に良くなってもクセによる負担が再びかかれば痛みとして出てきてしまいます。なので、「ここがこうすると痛いんです」とセラピストに伝えるのではなく「今まではこうしても痛くはなかったんですけど」と付け加えると「もしかしたらクセが痛みに繋がっているのかも」と動きを見てくれるかもしれません。痛みの事は「こんなこと言わなくていいかな」と思わずに全て伝えてみてください。

  3. 日常生活での痛みで考えられる問題

    膝痛階段

    ここからは痛みとして考えられる問題をいくつか挙げていきます。

    1. 安静にしていても痛い

      安静にしていても痛みがある場合、徒手によるアプローチの対象外という事があります。早急に医師に診てもらうようにしてください。

    2. 階段を降りる時に痛い

      これは膝に痛みを抱えている方で多く聞く痛みです。下りで痛みがある場合、膝のお皿(膝小僧)周辺が問題である事が多いです。

    3. 動き始めで痛い

      これも多い痛みの症状です。動きはじめは痛いけど、動いているうちに痛みが小さくなっていく場合、組織同士の滑りに問題がある事が考えられます。

    4. 体重がかかるだけで痛い

      この場合、骨の壊死など重篤な疾患の可能性があります。早急に医師に診てもらうようにしてください。

  4. 最後に

    「3.日常生活での痛みで考えられる問題」で話したように痛みの出方によって問題となる原因は違います。そしてクセによって痛みになっている可能性もあります。そのため、痛み部分だけにアプローチをすることが改善させる術ではありません。痛みを発している場所とは違うところへのアプローチが改善に繋がる事は多くあります。

    そして、途中でお話ししたように痛みについての情報はたくさんセラピストに伝えてください。その情報量が改善への最初の近道です。

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