四十肩は激しい肩の痛みや運動制限を引き起こす症状で、早期の対応が重要です。この記事では四十肩の初期症状から原因までを詳しく解説し、早期治療のための有益な情報を提供します。自分や身近な人が四十肩に悩んでいる場合、この記事が役立つでしょう。

目次


1.四十肩の初期症状

1-1 初期症状のサインとは?

1-2 症状の進行を防ぐための注意点


2.四十肩を早く治す方法

2-1 早期治療の重要性とは?

2-2 自宅でできる効果的な治療法


3.四十肩の原因

3-1 年齢と共に訪れる肩の問題

3-2 四十肩になりやすい原因とは?


4.四十肩の症状チェック

4-1 自己診断:四十肩の可能性を確認

4-2 医師との相談が重要な理由


5.四十肩を早期治療するポイント

5-1 専門家によるアプローチの重要性

5-2 予防策としての正しい姿勢と運動

1.四十肩の初期症状

1-1 初期症状のサインとは?  

四十肩(または五十肩)の正式な診断名・病名は「肩関節周囲炎」と言います。名前にあるよう炎症が起きている疾患になります。そのため初期症状としては「痛み」を自覚することが多いです。その痛みも「なんだか痛いな」のものから「痛くて夜寝られない」ものまで人によって様々です。痛みが落ち着くとその後拘縮といい、肩を動かしきれない可動域制限がみられてきます。


1-2 症状の進行を防ぐための注意点

症状を進行させないためには「炎症を長引かせない」「炎症範囲を広げない」ということにつきます。初期段階で肩に対して正しいアプローチができていないと、痛みが長引いたり、痛みの強度が強くなったりと悪くなってしまいます。そうなると先にも述べた拘縮が強くなり、改善するのに相当な時間がかかってしまいます。 そのためご自身で気を付けていただきたいことは「痛い動きはしない」です。

2.四十肩を早く治す方法

2-1 早期治療の重要性とは?

「四十肩の初期症状」でもお伝えしたように、四十肩は初期段階での対応を間違えると症状が長引いたり、改善に時間がかかってしまいます。肩の動きが制限されると、服の脱ぎ着ができない、身体を洗えない、ズボンがはけない、下着をつけられないなど日常生活に直結するものが多いです。1日でも早く元通りの日常生活を送るためにも、早期の対応・治療が重要になります。


2-2 自宅でできる効果的な治療法

炎症期と呼ばれる初期段階の痛みが強い時期には「安静」が一番の治療法になります。痛みの出ない範囲で肩を動かすことを意識し、夜眠るときのポジショニングも大切です。また、肩甲骨の動きが狭くなってしまわないよう肩甲骨を動かしておくことも後々のためには大切です。 その後痛みが引いて、動かしにくくなる時期にはどういった動きに制限がみられているかによってやるべき運動・ストレッチが異なってきます。どういった自宅の運動が必要か専門家に確認できると良いでしょう。


3.四十肩の原因

3-1 年齢と共に訪れる肩の問題

40~60歳の女性に好発する四十肩・五十肩。発症までのプロセスは未だ明らかになっていませんが、加齢による回旋筋腱板(肩甲骨から肩に向かって走行している4つの筋肉)の変性や、血流障害が原因となっていると言われています。 また、加齢に伴い「猫背になってきた」や「O脚になって膝が伸びきらなくなった」など肩以外の部位の問題により肩の動きが妨げられることは多くあります。 「膝の問題で肩?」と思うかもしれませんが、人間の体は「運動連鎖」と言って全身が連鎖的にいい方向にも、悪い方向にも身体の変化が起きてしまいます。 加齢に伴い機能低下していってしまうのは仕方のないことですが、「肩だけ」「腰だけ」などの部分的なケアではなく、やはり全身のケアをしておくことが大切になります。


3-2 四十肩になりやすい原因とは?

デスクワークの方がなりやすいと言われますが、四十肩や五十肩である肩関節周囲炎は「原因不明」という事は少なくありません。ある時いきなり痛みが出た。徐々に肩が固まって動かなくなった。など思い当たる原因が無いという方もいらっしゃると思います。肩関節はとても不安定な関節構造をしているので、小さなエラーが炎症に繋がっていきます。そのため、「あの時感じた痛み」が後に大きな痛みや可動域制限として現れることもあります。 例えば車の助手席から後部座席に上着を放る動き。この動きで痛みを覚えたことのある人もいると思います。「痛いけど時間が経てば治るだろうと思い放っていたら翌日は痛みが無かった。」痛みは無くなっていますが、痛みを自覚した時に実は炎症が起きており、そこから拘縮していき、四十肩になることもあります。 些細な動きが原因になる事はあるので、痛みを自覚した時にはどういった動きをしたのか覚えておくと、施術を行う際どこにトラブルが起きているのか把握するための手掛かりになります。セラピストにどんな些細な事でも伝えることをお勧めします。


4.四十肩の症状チェック

4-1 自己診断:四十肩の可能性を確認

肩関節周囲炎を総称とする四十肩はまず肩に痛みが出ることがほとんどです。そのため今までできた肩の動きが痛みによってできないとなれば四十肩の可能性があるでしょう。 肘を曲げた状態から外に腕を広げた時に左右差がある場合は、角度の少ない側の肩は四十肩になりやすい環境にあるので要注意です。


4-2 医師との相談が重要な理由

四十肩だと思っていたら実は違った。ということもあります。例えば「腱板筋損傷」。肩にとって大切な筋肉が損傷を受けたり、断裂していることもあります。画像診断ができなくてもテストで可能性があるかもしれない。というところまではわかりますが、ちゃんと腱板損傷とわかるためにはMRI撮影が必要となります。 他にも「石灰沈着性腱板炎」は早期であれば医師による吸引が可能になります。また、滑液包内注射なども有効になるので医師への相談が必要となります。 四十肩であったとしても、固まりきってしまっている「凍結肩」と呼ばれる状態になっていると注射と並行して施術を受けていく事で可動域に変化が見られやすくなることもあります。


5.四十肩を早期治療するポイント

5-1 専門家によるアプローチの重要性

肩と一言で言っても肩を動かすためには腕の骨(上腕骨)だけでなく、肩甲骨や鎖骨、背骨の動きも必要になります。もっと言えば下半身の影響により腕を上げられなくなることもあります。そのためむやみやたらに動かすだけでは問題点にしっかりしたアプローチができないだけでなく、反対に肩を痛めてしまう事もあります。そのため、理学療法士など専門家による評価で問題点を見つけてもらった上で、施術を進めていく事が安全であり早期改善が期待できます。


5-2 予防策としての正しい姿勢と運動

「四十肩の原因」でも軽く触れましたが、猫背は肩を動かしにくくする原因の1つです。一度猫背の状態で万歳し、その後背筋を伸ばして万歳すると挙げにくさを実感していただけると思います。普段から背中が丸まってしまう方は、気が付いた時だけでも背筋を伸ばす意識をするだけで予防につながります。 また、肩甲骨の動きが狭くなってしまっても肩にとっては良くありません。お風呂上りに肩甲骨を大きく動かすよう運動を取り入れることも四十肩・五十肩の予防になります。 姿勢や肩甲骨の動きは再発の防止にもつながりますので、以前肩の痛みで苦しんだ方も継続して行えると良いでしょう。


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