1. 腰痛と腹筋

    1. 腰痛に対して腹筋は必要?

      腹筋

      腰痛持ちの方の多くが「運動しましょう」「腹筋・体幹は大事ですよ」と言われた経験があるのではないでしょうか?

      もちろん運動大事です。腹筋・体幹大事です。けど、どう言う運動をしたらいいのか、どんな腹筋をしたらいいのか、正直わからないですよね。

      先に言っておきます。腹筋と聞いて想像するトレーニングは腰痛で悩んでいる方には必要のないトレーニングです。良くしようと思って頑張っているのに反対に痛みを強くしてしまう危険すらあります。

    2. 必要なのは筋力ではない

      これは腰痛に対してだけでなくどこの痛みに対しても言える事ですが、トレーニングの中で筋力をつけていく事が大事なのではありません。大事なのは「使える筋肉」にしていくことです。

      必要な時にしっかり力が入る事、抜くべき時にしっかり力が抜ける事、このonとoffの切り替えが出来る筋肉にしていく事が大切です。

      しかし、どうしてもトレーニングとして見聞きするものは「筋力アップ」「筋肉を大きくする」を目的としたものが多く、「筋肉に効いている」感が得られますが本当に必要な事はそのトレーニングではありません。

      最後に腰痛持ちの方にやってほしいトレーニングを動画でご紹介しています。一見簡単に見えますし、実際やってみても「これで本当にいいの?」「効いてる感覚全くないな」と感じるかしれません。が、普段使えていない筋肉に対するトレーニングです。ポイントを押さえてちゃんとやろうとすると難しいと感じるかもしれません。

  2. 腰痛に必要な腹筋運動

    1. 上体起こしは良くない?

      腹筋運動

      皆さんが腹筋と聞いて頭に思い浮かぶ運動は写真の様に上体を起こしてくるものではないでしょうか?小中高校生の時に体力テストとしてもあったため「腹筋=上体起こし」と言うイメージがついていると思います。この腹筋運動が良くないと言う訳ではありません。腰痛に対して行う運動・トレーニングと考えるとこの上体起こしの腹筋運動は良くありません。

    2. 動かさない腹筋運動

      上体起こしの腹筋運動が良くないのであればどういった形で運動を行うと良いのでしょう? ポイントは「筋肉の長さを変えずに行う運動」という事です。体幹トレーニングでよく出てくるプランクというトレーニングも筋肉の長さを変えずに行う運動の1つです。プランクももちろんいい運動です。が、今回はまた違った腹筋運動を紹介します。最後に動画でまとめてありますので腰痛でお悩みの方はまずはこの運動から行っていく事をおすすめします。

  3. 日常生活で使える筋肉をつくる

    1. 段階的にレベルアップ

      レベルアップ

      「筋肉の長さを変えずに行うトレーニング」など腰痛に対して必要な筋肉についてお話してきました。この後動画で紹介する運動もとても大切な運動ではありますが、これだけでは不十分とも言えます。その理由が日常生活の中では「動き」があるからです。動きの中でしっかりと筋肉を働かせる事が大切でこれが「筋力をつけるではなく、使える筋肉にする」という事です。いきなりレベルの高い運動を行っても、狙うべき筋肉ではなく代償により別の筋肉が働いてしまったりして庇う動きを体が覚えてしまいます。最初は「こんな運動でいいの?」と思うかもしれませんが、慌てずに段階的に運動のレベルを上げていく事が大切です。

  4. 腰痛持ちに必要な腹筋運動(動画)

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