1. 腰痛に強いD.func.

    腰痛施術

    当院は腰痛に対する施術を得意としています。過去にもいくつか腰痛の現れ方によって原因が違うという記事を書いてきました。このページでは多く見られる腰痛タイプと、問題となりやすい筋肉についてお話しします。タイプ別腰痛の事だけ読めればいいと言う方は「4.タイプ別腰痛」まで飛ばしてください。

    このページを読んで何となくマッサージで誤魔化してきた腰痛を根本から改善しようと思ってもらえるきっかけになればと思います。

  2. 危険な腰痛を見逃さない

    腰痛の中には「レッドフラッグ」と呼ばれる悪性の病変の可能性がある所見があり、セラピストでは対応不可能で、早急に医師の診察を受ける事が必要となるものがあります。このレッドフラッグを見逃して施術を続けても痛みの改善は見られませんし、取り返しのつかない事になりかねません。いくつかのレッドフラッグの項目を記載しておきます。こういった所見がみられる場合、当院での施術はお断りさせていただきまずは病院の受診をお願い致します。病院での診察結果から問題が無いことがわかれば当院での施術対応も行います。



    レッドフラッグ具体的な項目

    ☐年齢が20歳未満もしくは55歳以上

    ☐最近高所からの転落などの激しい外傷がある

    ☐絶え間ない痛み(楽になる姿勢がない 動作とは無関係に痛みがある)

    ☐胸部痛がある

    ☐原因不明の体重減少

    ☐背骨に叩打痛がある

    ☐発熱 など

  3. 腰痛の時期によってアプローチを変える

    腰痛アプローチ

    腰痛=マッサージという考えを持っている方は少なくはないと思います。しかし、時期によってはマッサージ等で腰を触る事が改善を遅らせてしまったり、悪化させてしまう事があります。

    1. 腰を痛めて1週間は「痛みを避ける」

      腰痛が出て1週間ほどは「痛みを避ける」事を最優先に行います。体も痛みが出ないよう無意識の中で筋肉を硬くしたりと痛みから守ろうとします。筋肉を固めて守っているのにマッサージでほぐしてしまうと痛みに曝されやすくなってしまうため危険です。

      この時期は「低い椅子に座る事を避ける」「洗面台の前での動きでは片手はついておく」など腰痛が出ないように注意をしていきます。その中で姿勢であったり、身体の使い方と言う部分を施術時間の中でアプローチしていきたい時期です。

    2. 1週間以降から「徐々に活動量を上げる」

      1週間程経った頃から痛みに注意しながら段階的に活動量を上げていきます。その中で硬くなっている筋肉に対してアプローチをしたり、関節に対してアプローチを行っていきます。必要なトレーニングも組み込み再発防止も見据えた腰痛になりにくい身体づくりも行っていきます。

  4. タイプ別腰痛

    腰痛

    腰痛を診ていく上で評価を大切にし、腰痛の原因となっている問題箇所を見つけていきます。しかし、限られた時間の中でむやみやたらに全身を評価をしていく事はできないためD.func.では大きく3つのタイプに腰痛を分類してその中で必要な評価・動作の確認をしていきます。ここですべての事を記載するのは難しいですが腰痛で悩まれている方はまず自分がどのタイプなのかを知るのも大切です。その上で何が必要なのかを考えましょう。タイプについてそれぞれ簡単に説明していきます。

    1. タイプ①「反り腰タイプ」

      反り腰タイプの人は「腸腰筋(ちょうようきん)」「大腿直筋(だいたいちょっきん)」「ハムストリングス」「梨状筋(りじょうきん)」の筋肉が過剰に働きすぎてしまい硬くなっていて、反対に「腹筋」や「大殿筋(だいでんきん)」が弱くなっている事が多いのが特徴です。

      このタイプは常に腰が反った状態になるため背骨間の関節に負担がかかりやすく、椎間関節症や分離症、すべり症になりやすい状態です。

    2. タイプ②「猫背タイプ」

      猫背タイプは骨盤が後ろへ傾いてしまっている事で猫背になり腰痛として症状が出やすいです。このタイプは日本人に多いと言われています。

      このタイプの人は「ハムストリングス」「(腹筋(上の方)」「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」が過剰に働きすぎてしまい硬くなっていて、反対に「腸腰筋」「大殿筋」「腹筋(下の方)」が弱くなっている事が多いのが特徴です。

      このタイプは椎間板への負担が大きくなりやすいため、椎間板障害のリスクが高くなります。

    3. タイプ③「腰以外の問題タイプ」

      腰以外に問題があるタイプとして「胸椎に問題があるタイプ」と「股関節に問題があるタイプ」があります。どちらもその部分が動かない事で腰が代償して大きく動いてしまう事が腰痛につながってしまいます。

      胸椎に問題がある場合、大胸筋や小胸筋が硬くなっていて、肩甲骨を固定するための筋肉が弱くなっている事が多いです。

      股関節に問題がある場合、ハムストリングスや腸腰筋などが硬く、大殿筋に弱さがある場合が多いです。

      慢性的に腰痛で悩んでいる方に多いタイプです。

  5. D.func.のアプローチ

    腰痛改善

    今回タイプ別に腰痛の問題点を挙げていきました。もちろん3つのタイプに分けれたら問題点が見つかるわけではありません。大きく3つに分けた後、個人個人の問題点を更に見つけていきます。また腰痛の難しいところは問題が1つではなく、複数重なっている事が多いという事です。

    一人ひとり問題点は異なるため、アプローチ方法は異なります。また、運動は大切です。途中でもお話ししたように弱くなってしまっている筋肉があります。その筋肉の機能改善を目的としたトレーニングを行う事で再発防止も含めたアプローチになります。

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