1. 膝の痛みの原因

    1. 不安定が原因の膝の痛み

      不安定

      変形性膝関節症を代表とする膝の痛み。半月板や膝周辺の靭帯に問題が無いのに膝が痛い場合、多くは筋肉による痛みであり、筋肉は不安定な膝を必要以上に力を発揮する事で、必要以上に伸ばされてしまう事で痛みを発してしまいます。以前の投稿で歩くときにかかとから地面に着くことで膝にかかる負担・ストレスを減らす事が出来る事をお話ししました。(そちらの投稿は「膝の痛みと歩き方の関係~かかとがついた時から始まる連鎖~」から読むことができます。こちらもご一緒に読んでみてください。)その投稿でもお話していますが、歩くと言う動作は膝への負担・ストレスが発生する動きになります。しかし、その負担・ストレスを軽減するメカニズムがヒトには本来備わっています。そのメカニズムが破綻してしまう事で膝に痛みが出現してしまいます。そして、多くの方は膝の内側に痛みを訴えます。しかし、中には膝の裏に痛みを訴える方もいます。この投稿では膝の裏の痛みに関してお話をしていこうと思います。

  2. 不安定な膝の多くは「伸びていない」

    不安定な膝

    これまでに膝の投稿をするたびに「膝の痛みは伸びていない事が原因」という事を多く発信してきました。変形性膝関節症の方が膝が伸びきっていないという事は多く見られます。この膝が伸びていないという事が膝関節をとても不安定なものにしてしまい、最初にお話しした筋肉による痛みに繋がってしまう事になります。

    1. 膝が伸びていない事で起こる歩行の変化

      膝が伸びきっていない事で不安定な膝になりますが、その不安定さと膝の痛みはどのようにつながっていくのかを歩行の動作の中で考えられる事をお話していきます。

      膝が曲がった状態のまま1歩踏み出す事で重心は膝関節よりも後ろに位置してしまう事になります。そうなると、重力や体重は膝が更に曲がる方向へとかかってしまいます。この環境は太ももの筋肉への負担がぐっと増えてしまいます。太ももの筋肉が必要以上の力を発揮しなくてはいけない状態のため痛みを発しやすい歩き方になってしまいます。太ももの筋肉の疲労でもあるため、太もものマッサージをしてもらう事で一時的に痛みなく歩けるようにはなりますが、根本的な歩き方が変わっているわけではないため再び同じ痛みが出現してしまいます。

  3. 膝の裏が痛いのはなぜか

    膝の痛み

    「2-1膝が伸びていない事で起こる歩行の変化」で話した膝の痛みは、膝の前側や内側に痛みを訴える事が多くあることが考えられます。では、今回のサブテーマである膝の裏が痛くなるのはどういった原因があるのでしょうか。

    膝の裏の痛みも歩行の中で考えると先ほどと同じことが起こっています。ただ、ヒトには「代償する」「かばう」という事を無意識の中で行います。そのため、太ももの筋肉の負担をどうにかしてかばってあげようとしてくれる筋肉があります。それが膝の真裏にある筋肉と、ふくらはぎの筋肉です。太ももの筋肉をかばおうとすることでこれらの筋肉も必要以上の力を求められることになります。そうなると、筋肉の限界を超えてしまい痛みを発する事になります。筋肉がある部分が膝の裏であるため、膝の前でも内側でもなく、膝の裏が痛いという症状が出現します。

  4. 膝の痛みを治していくためには

    1. 筋肉をほぐすだけではその場しのぎ

      今回お話してきた膝の痛みは「半月板にも膝周辺の靭帯にも問題が無い、けど膝が痛い」という事で筋肉が痛みを発している可能性の事を考えていきました。筋肉が痛みを発生させているものであるため、その筋肉をほぐしてあげれば痛みは軽減します。しかしこれはその場しのぎで、一時的に痛みが弱くなっているだけです。途中でも言ったようにその後再び歩くことを続けていれば同じ痛みが出現してきてしまいます。

    2. 根本の不安定を改善

      ここまで話をしてきた痛みの根本的な原因は「膝が安定していない」と言うところから始まっています。その場しのぎと話をしましたが、もちろん筋肉へのアプローチも必要です。ただ、そこで終わるのではなく根本にある膝の不安定性を改善していく事がとても重要で、最終的に必要なアプローチになります。

      長い期間膝の痛みに悩んでいる方は「不安定さを改善する」という別角度からのアプローチが必要かもしれません。

  5. D.func.での施術(動画)

    最後にD.func.で行っている膝関節へのアプローチの様子を動画にまとめました。

お気軽にお問い合わせください。


お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

※施術中は電話対応ができません。

留守番電話に「お名前」と「予約をしたくて電話をしました」とお残しください。

こちらから折り返しご連絡いたします。

LINEからもご予約可能です。


営業時間 9:00~21:00
時間外の対応もご相談可能

Access

D.func.

住所

〒451-0052

愛知県名古屋市西区栄生3-15-22 パリーマンションⅡ503号室


Google MAPで確認する
電話番号

080-5123-3894

080-5123-3894

※施術中は電話対応ができません。

留守番電話にお名前と「予約したくて電話しました」と入れていただければ折り返しご連絡いたします。

LINEからもご予約可能です。

営業時間

9:00~21:00

時間外の対応もご相談可能

定休日

不定休

徒歩で気軽にお越しいただける立地に構えているため、仕事帰りでも立ち寄れます。膝の痛みや肩こりなどでお困りの際は、遠慮なくお申し付けください。身体のバランスを調整してまいります。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Instagram

インスタグラム

    Related

    関連記事